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ヒューゴの不思議な発明  [ファンタジー]

 ent12022711040007-p1.jpg3Dの映画は目が疲れるので迷っていた。結局普通の字幕版ので見た。やはり3Dのほうが迫力があったかもしれない。
 舞台は1930年代のパリ。エッフェル塔が今と変わらず美しい。父を火事で亡くし、孤児になってしまったヒューゴはおじさんに引き取られ、駅の大きな時計のねじを巻いて暮らしている。そんな彼の生きがいは父が残してくれたロボットを修理すること。父からのメッセージを伝えてくれると信じているからだ。彼は、ロボットを修理する部品を盗もうとして、おもちゃ屋のジョルジュ夫妻や、少女イザベルと出会い、そこからストーリーが展開していく。いったい、どうなっていくのか、わくわくしながら見ていた。初期の映画のことも出てきて、おもしろかったし、ジョルジュが昔作ったとされる映像がユニークですごく、楽しかった。
 期待していたのとは違う満足感のあった映画だった。
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non_0101

ただの冒険物語だけでは無かったですね~
映画への愛がいっぱい溢れているのが嬉しかったです☆
by non_0101 (2012-04-14 10:39) 

yukko

映画への愛!まさにそれですね。映像の美しさ、楽しさにも感動でした!
by yukko (2012-04-17 08:57) 

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