星守る犬 [ヒューマンドラマ]
ものすごく悲しいストーリーだ。西田敏行の演技力のすばらしさと、映像の美しさが、救いだ。でもやっぱり、ものすごく悲しい。犬のハッピーが最後までお父さんに寄り添って、そして死んでいくシーンはつらい。お父さん、つまり、西田敏行演ずる中年男性の白骨死体が車の中から発見される。そのとなりには、最近亡くなった犬の死体もあった。役所に勤める青年、奥津京介（玉山鉄二）はこの男性がなぜそこで死んでいかなくてはならなかったのかを調べるために、男性の歩いた道をたどる旅に出る。手掛かりは車の下から見つかったレシートだ。京介自身、家族もなく孤独な生活を送っていた。その中で京介は人生で大切なものを見つけていく。。。。
最後に流れる平井堅の歌がせつなく、心に響いた。
これは泣かされました～
切なかったですね☆
by non_0101 (2012-04-14 10:40)
切なすぎて、、つらかったです。でも西田敏行はやはり名優ですね。
by yukko (2012-04-17 08:54)