アンコール [ラブストリー]
仲の良い老夫婦のアーサーと、マリオン。妻は病気で車いすの生活だが、シニアの一風変わった合唱団に入ってる。その名は年金ズ!合唱の練習に通う妻を送り迎えするアーサーだが、気難しい彼はなかなか皆に打ち解けることができない。そんなある日、マリオンたち合唱団はコンクールに出ることになり、マリオンはソロで歌うことを決心。そして、本選へと選ばれるのだが、、、、 気難しいアーサーが、合唱団の音楽教師エリザベスや仲間によって、だんだん和らいでいく様子がおもしろい。最後に観衆の前で、ソロで歌うアーサーが感動。
僕等がいた [ラブストリー]
何もかんがえなくていい映画を見たかった。高校生の恋。なつかしい幼い恋。たまにはこういう映画もいいかも、です。映画を見ながら、気持ちだけ若いころに戻っていた。不幸を背負ってるけど、いま風で、かっこいい男の子と、普通のかわいい女の子が、恋をするというストーリー。学園祭の後夜祭でどきどきしたこととか、、、若いころをつい思い出した。。原作はやはり漫画。吉高由里子がかわいい。
あなたへ [ラブストリー]
富山の刑務所で指導技官を務める、高倉健演じる主人公。がんで亡くなった妻の「故郷の海に散骨をしてほしい」という、願いをかなえるために、彼は九州へと車を走らせる。途中出会ったユニークな人々。芸達者な俳優が次々と出てきて、飽きることなく、ストーリーが進んでいく。日本の美しい景色と、優しい音楽と、意外にかわいい高倉健に、頬がゆるんだ。いい作品だった。
マリリン7日間の恋 [ラブストリー]
1956年、ローレンス・オリビエが監督・主演を務める映画「王子と踊子」の撮影のためロンドンを訪れたマリリン・モンローと、若い、助監督のコリン・クラークとの淡い恋物語である。クラークの回想録をもとに映画化された。ミシェル・ウィリアムズがマリリンを、セクシーに演じている。マリリン・モンローというと、恋多き女、だらしない女、というイメージだったけれど、ちょっと見方が変わったかも。大スターだけれど、いつもさびしくて、愛を求めてる、天然で、かわいい女性。だから男性はみな、惹かれてしまうのだろう。引っ越しをしていて、ずっと映画とご無沙汰していた。ようやく映画を見る気持ちになれたので、ブログ復活です。よろしく!
一枚のめぐり逢い [ラブストリー]
大好きだった「きみに読む物語」のニコラス・スパークスによる原作小説を映画化したもの。戦地で偶然拾った写真に何度も命を救われたローガン。彼は退役後にその写真の女性を探しあて、そのことを伝えることができないまま、彼女のところで働くことになる。そして2人は次第に惹かれあっていくのだが。。。久々にロマンティックな展開に思わずうっとり。彼女の元夫がちょっとジャイアンみたいで、わかりやすかった(笑) 「きみに読む物語」ほどではなかったが、素敵なラブ・ストーリーだった。ローガン役のザック・エフロンがかわいい!!
ミッドナイト・イン・パリ [ラブストリー]
ウッディ・アレンの映画は正直あまり好きでなかった。けれど、今回は個性がとがりすぎなくて、ちょっといい感じだった。最初から最後までパリの魅力であふれていて、おシャレな雰囲気だ。音楽もいい。タイムスリップものなんだけど、真夜中の鐘とともにあらわれる車や、ありえない顔ぶれにどきどき!!何世紀も町並みが変わらないパリだからこそ、違和感なく、この映画がとれたのだろうなあ。。。パリに行きたい~ 私もヘミングウェイに会いたい~~~
幸せの教室 [ラブストリー]
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの渋い2人の共演。映画館に入ったとたん、観客は年寄りばかりだったので、うーん、やっぱり、という感じだった。そういう私も、、おばあさんだしね (-_-メ) でもでも、トム・ハンクス監督だけあって、やっぱりあたたかい映画だった。
学歴がないことでリストラされ、最初は自分の運の悪さに涙ぐんでいたラリー(トム・ハンクス)。彼は、一念発起して大学へ行くことに決める。そして、ラリーは大学の若い仲間との交流や、周りの友達の支えの中でだんだん元気を取り戻していく。大学のスピーチクラスの教授がメルセデス(ジュリア・ロバーツ)。彼女は夫との関係も悪く、仕事にも熱意をもてず、酒びたりの生活を送っているのだが、ラリーの温かさにふれて次第に彼に惹かれていくのだ。
見終わって久々にほのぼのした気持ちになれた映画だった。
学歴がないことでリストラされ、最初は自分の運の悪さに涙ぐんでいたラリー(トム・ハンクス)。彼は、一念発起して大学へ行くことに決める。そして、ラリーは大学の若い仲間との交流や、周りの友達の支えの中でだんだん元気を取り戻していく。大学のスピーチクラスの教授がメルセデス(ジュリア・ロバーツ)。彼女は夫との関係も悪く、仕事にも熱意をもてず、酒びたりの生活を送っているのだが、ラリーの温かさにふれて次第に彼に惹かれていくのだ。
見終わって久々にほのぼのした気持ちになれた映画だった。
ぐるりのこと [ラブストリー]
2008年の映画。淡々と描かれていて、それが新鮮だった。ひと組の夫婦の山あり谷ありの10年間。キャッチフレーズ「めんどうくさいけど、いとおしい。いろいろあるけど、一緒にいたい。」まさにそれである。内容はあまり明るくないが、ときどき出てくる下ネタがおもしろくて、なんか楽しい。リリー・フランキーの個性がいい。
昼下がりの情事 [ラブストリー]
オードリー・ヘップバーンとゲーリー・クーパーが主演の1957年の映画。舞台はパリ。どきっとする題名と、オードリーの初々しさとのギャップが面白い。
音大でチェロを学ぶアリアーヌ(オードリー・ヘップバーン)は、私立探偵である父親の事件簿に興味津津。ある日、妻の調査を依頼しに男がやってくる。調査の結果、富豪でプレイボーイのフラナガン(ゲーリー・クーパー)と妻との不倫を知った男は激怒して、不倫現場である、あの超リッチな リッツホテルのスウィートルームに銃を持って乗り込む。そのことを知ったアリアーヌは隣の部屋つたいにフラナガンの部屋へ。危機一髪で、彼の命を救った彼女は、なんと彼に恋をしてしまうのだ。最初は面白半分だったフラナガンも素性を明かさないアリアーヌにだんだん惹かれていく。そして、なんと彼女の素性を調べるために、彼女の父親に調査を頼みに来るのだ。。。
むかしの映画ってなんだか安心して見ていられますね。そして、もちろんオードリーの魅力も今なお健在です。
音大でチェロを学ぶアリアーヌ(オードリー・ヘップバーン)は、私立探偵である父親の事件簿に興味津津。ある日、妻の調査を依頼しに男がやってくる。調査の結果、富豪でプレイボーイのフラナガン(ゲーリー・クーパー)と妻との不倫を知った男は激怒して、不倫現場である、あの超リッチな リッツホテルのスウィートルームに銃を持って乗り込む。そのことを知ったアリアーヌは隣の部屋つたいにフラナガンの部屋へ。危機一髪で、彼の命を救った彼女は、なんと彼に恋をしてしまうのだ。最初は面白半分だったフラナガンも素性を明かさないアリアーヌにだんだん惹かれていく。そして、なんと彼女の素性を調べるために、彼女の父親に調査を頼みに来るのだ。。。
むかしの映画ってなんだか安心して見ていられますね。そして、もちろんオードリーの魅力も今なお健在です。
ONCE ダブリンの街角で [ラブストリー]
またまた音楽ものである。アイルランドのダブリンが舞台。2人の主人公、ストリートミュージシャンの男性と、チェコからの移民の女性が音楽を通じてめぐりあい、愛し合う。2人の楽器店でのデュオがすごくきれいだ。ストーリーよりも映画の中で演奏される音楽が魅力かも。